草野球日記

備忘録です

野球と相性抜群のトレーニング!ブルガリアンスクワットとは?

みなさんはブルガリアンスクワットを知っていますか?知らない方は以下の動画を見てみてください。

 

 

片足に負荷をかけて行うトレーニングで以下の筋肉が鍛えられます。

 

大腿四頭筋

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ハムストリングス

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・内転筋

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大臀筋、中臀筋

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画像を見て分かる通り、もも全体とお尻が鍛えられるトレーニングとなっています。

 

特に野球選手はお尻の中側にある中臀筋を鍛えると、打球が飛んだり、球が速くなったりします!

 

自分の場合、3ヶ月前から初めました。

 

以前は打球が外野の前くらいまでしか飛ばなかったことが多いですが、このトレーニングを初めてから外野の頭を越えたりするような打球も打てるようになりました。

 

ピッチングはまだ、あまり実感はないですが、

2、3キロスピードが上がった気がします。

 

巨人の菅野投手も、中臀筋が強い選手ほど球が早いと言っているので、鍛える価値はあるでしょう!

 

前までは普通のスクワットしか行ってきませんでしたが、このトレーニングをするようになってから、球の威力は増したというようにチームメイトに言われるようになりました。

 

ただ、ここ3ヶ月間はブルガリアンスクワット単体で足トレを済ませてしまうことが多く、爆発力生み出すためのスピードを鍛えるトレーニング(ヴェロシティースクワットなど)はやっていなかったので、せっかく鍛えた筋肉を生かすためにも、そっちのトレーニングを取り入れていきたいと思います。

 

ベロシティースクワットの方は、重さよりも速さが大事なので、踏み出しからの素早い回転と爆発力を生むために今後も続けていきます。

 

↓ベロシティースクワットに関しては下の動画で解説されています。