草野球日記

備忘録です

AI

極論、人類は自分のやりたいことだけをやればいい。

 

これからの時代、魔法とも思えるような現象が人工知能の進化とともに絶対起こる。

 

スーパーでの買い物をした時の決済は現在あるような無人精算レジを介さずとも、退店時のドアが自動で商品の値段を読み取り、顔認証システムと決済方法を連動させて手間が省ける。

 

飲食店でもレシピをディープラーニングさせた機械に料理をさせ、回転寿司方式(あるいはロボットが運ぶ)ことによって人件費を削減。

 

これは一例に過ぎないが、スーパーや飲食店の仕事は必然的にどんどん減ってくる。

 

解釈によっては、AIが人類の仕事を奪うとも言えるし逆も然り。

 

AIに使われてたまるか。

 

我々がAIをうまく利用してやるという気持ちが無ければ、時代の波に飲み込まれるだろう。

 

今、私がこういった記事を書いているのは時代の流れに乗った議論のできる人を探しているためだ。

 

私は、たまたまYouTubeスマホで朝生という討論番組に出演していた落合陽一氏の文理に囚われない知識と才能に感銘を受けてAIのことに少しずつ興味を持ち出した。

 

文系の自分がAIなんて、と思っていたが案外とっつきやすく身近な話題でもあるので気軽な気持ちで彼のことやこれからの時代のことについて興味をもっていただけたらと思う。